RWAに特化したブロックチェーンプラットフォームのIOSTは、日本最大級の暗号資産コミュニティーを持つCrypto Lounge GOX のスポンサーに参加しました。リアルとオンチェーンが融合したコミュニティ形成とエコシステムの発展を目指します。

暗号資産が金融サービスや資産運用の選択肢として私たちの生活に浸透しつつある現在、リアルな場でコミュニティが集まり、交流できるスペースを支援することは、プラットフォーマーとして日本の暗号資産産業に貢献する重要な取り組みであると考えています。

IOSTは日本での活動開始当初より、開発者向けミートアップや大学でのワークショップなど、オフラインでの交流とコミュニティ同士のつながりを大切にしてきました。IOSTがオフライン活動の基盤としてGOXを選ぶ事は必然の選択です。

GOX共同運営者でありCRYPTO TIMES創業者の新井代表のコメント

「CRYPTO TIMESとIOSTの関係は2018年までさかのぼります。日本のクリプトスペースでともに成長し、そしてまた日本のクリプトコミュニティーが集まるGOXで協力できることに嬉しく思います。」

IOSTは、GOXのリアルな場を通じて、暗号資産に“触れて楽しめる”体験を提供し、暗号資産に関わる金融リテラシーの向上に貢献してまいります。こうした取り組みを通じて、日本の暗号資産産業の発展と活性化を後押ししていきます。

IOST について

IOSTはRWA(現実資産)インフラに特化したマルチチェーン・エコシステムです。2018年から日本のコミュニティとともに発展を続けてたエコシステムには、セキュリティを担うネットワークノードとして、日本の暗号資産取引所も参加しています。IOSTのステーキング全体の約35%は、日本市場によって支えられています。2024年にIOSTのハードウェアベースのID認証インフラを支える 分散型ID(DID)リング 、IOST Signet 、をリリースしました。