ETF流出が重しに

CoinDeskの最新更新では、Bitcoinが77,500ドルを下回り、主要暗号資産が全面安となった。直近の上昇を支えていたETF需要が一服し、BlackRockのIBITを中心とするBitcoin ETF流出が短期需給の重しになっている。

Bitcoinは8月後半に80,000ドル台を試したが、価格を維持するには現物買いとETF流入の継続が必要だ。

見るべき下値材料

投資家はETF純流入、Coinbaseプレミアム、先物建玉、資金調達率を確認したい。レバレッジが軽くなり、現物需要が残れば77,000ドル台で下値を固める可能性がある。

一方、ETF流出が連続すれば、80,000ドル回復は遅れやすい。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。