9月相場の警戒感

CoinDeskは、Bitcoinが9月に入り78,000ドルを下回り、いわゆるRektember相場に入ったと伝えている。2013年以降、9月はBitcoinにとって平均的に弱い月であり、利上げ観測も短期の重しになっている。

8月後半の急騰で市場心理は改善したが、80,000ドル台を維持できなかったことで上値の重さも確認された。

確認すべき指標

投資家はドル指数、米2年債利回り、ETF純流入、先物建玉、資金調達率を確認したい。ETF需要が戻れば下値は固まりやすいが、金利上昇が続くとリスク資産全体に圧力がかかる。

短期では77,000ドル台の維持が重要な判断材料になる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。