CPI週のBitcoin

Bitcoinは80,000ドル前後で推移し、今週の米CPIを控えて方向感を探っている。Cointelegraphの更新では、49本のBitcoin ETFが再び1000億ドル超の純資産に達したことが紹介されており、ETF市場の厚みは相場の支えになっている。

ただし、インフレ指標が強ければ金利高止まり観測が強まり、リスク資産には逆風になる。

確認すべき指標

投資家はCPI、ドル指数、米2年債利回り、ETF純流入、先物建玉を確認したい。ETF資産規模が拡大しても、日次流出が続けば短期需給は悪化する。

80,000ドル台を維持できるかが、9月相場の重要な分岐点になる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。