月末相場の焦点

Bitcoinは急騰後に80,000ドル前後で推移し、月末のポジション調整を迎えている。ETFへの資金流入が相場を支える一方、短期トレーダーの利益確定も出やすい水準だ。

80,000ドル台で終値を維持できるかは、今回の上昇が一時的な買い戻しか、中期的な上昇トレンドかを判断する初期材料になる。

確認すべき指標

投資家はスポットBitcoin ETFの純流入、取引所残高、先物建玉、資金調達率、オプション建玉を確認したい。現物需要が継続していれば下値は固まりやすいが、レバレッジ主導なら反落時の値幅も大きくなる。

月末のリバランスでは短期的な値動きが荒くなるため、ポジションサイズ管理が重要だ。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。