銀行経由の暗号資産アクセス

Folhaは、ブラジルでItaú、Bradesco、Santander、Banco do Brasil、Nubankなどが暗号資産商品の提供を拡大していると報じている。規制整備が進むことで、銀行はBitcoinだけでなくEther、ステーブルコイン、ETF関連商品まで扱うようになっている。

Nubankは暗号資産プラットフォームで700万人超の利用者を抱えるとされる。

規制が成長を支える

ブラジルでは暗号資産法制により中央銀行が規制を担い、資本要件や顧客資産分別が求められる。銀行は顧客需要に応えつつ、自己勘定での暗号資産保有には慎重だ。

日本でも、銀行・証券・取引所の役割分担は今後の重要論点になる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。