コインチェック株式会社は5日、株式会社ドリコムが提供するブロックチェーンゲーム『ちょこドリ!』との連携を開始したことを発表した。

これにより、Coincheckの強力な顧客基盤とNFTマーケットプレイスを活用し、ドリコムが展開する新作Web3ゲームの普及とエコシステム拡大を加速させる狙いがある。

1. 『ちょこドリ!』との連携内容

今回の連携により、Coincheckが提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」において、『ちょこドリ!』内で使用可能なキャラクターやアイテム(NFT)の取り扱いが開始される見込みだ。 また、Coincheckの決済ネットワークを活用し、ゲーム内通貨やトークンの購入プロセスを簡素化することで、暗号資産に馴染みの薄いライト層のゲーマーでも参入しやすい環境を整備する。

2. ドリコムのWeb3戦略とシナジー

ドリコムは近年、既存のIP活用に加え、『Wizardry』シリーズのBCG化などWeb3領域へ積極的に注力している。『ちょこドリ!』は、よりカジュアルな層をターゲットにした新作タイトルと見られ、国内最大級のダウンロード数を誇る「Coincheckアプリ」のユーザーベースとの相性は極めて高いと評価されている。 両社は今後、共同キャンペーンやエアドロップイベントなどを通じて、相互のユーザー送客を図っていく方針だ。

3. 法人向け「Coincheck Prime」も好調、多角化進む

コインチェックは2026年に入り、アプリダウンロード数で「7年連続国内No.1」を達成するなどコンシューマー向け事業が堅調な一方、法人・機関投資家向けサービス「Coincheck Prime」の拡充も進めている。 2月には株式会社TORICOによるイーサリアム運用の支援を開始し、1月には損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafinへの出資を行うなど、Web3インフラとしての地位を盤石なものにしつつある。

\Coin Checkの/

出典

https://corporate.coincheck.com/press/dM4m-fyq