コインチェックは4月22日、暗号資産「スイ(SUI)」を4月23日からCoincheck販売所およびCoincheck取引所で取り扱うと発表した。コーポレートサイトのニュース一覧でも同日付で告知されており、Coincheckの取引画面上でも4月23日からSUIの取扱開始が案内されている。

販売所と取引所の両方で扱う

今回の特徴は、SUIが販売所だけでなく取引所でも取り扱われる点にある。Coincheckの発表タイトル自体が「Coincheck販売所および取引所で4月23日取扱い開始」となっており、利用者は同社の主要な現物取引チャネルの双方でSUIへアクセスできる。

Coincheck側も取扱開始を公式SNSで告知

Coincheckの公式Xアカウントも、4月23日付で「本日よりCoincheck販売所・取引所で取扱い開始」と投稿している。これにより、事前告知だけでなく、実際の開始タイミングでも公式に周知された形だ。

CoincheckはSUIの解説記事も同時展開

Coincheckは自社メディア上でSUIの解説記事も公開しており、その記事内でも「2026年4月23日より取扱いを開始しました」と明記している。記事では、スマホアプリ、パソコン、取引所といった購入導線も案内しており、単なる上場告知にとどまらず、利用開始までの導線整備を進めていることが分かる。

SUIとは何か

SUIは、Sui Networkのネイティブトークンであり、同ネットワーク上でのガス代支払い、ステーキング、エコシステム内での利用に使われる資産として知られる。Coincheckの解説記事でも、SUIをSuiブロックチェーン上の主要トークンとして紹介している。

今回の上場が意味するもの

今回の取扱開始は、国内交換業者の中でCoincheckがアルトコインの品ぞろえをさらに広げる動きの一つといえる。特に、販売所と取引所の両面で開始したことで、初心者層から板取引を使いたい層まで取り込みやすい構成になっている。今後の焦点は、SUIがCoincheck内でどの程度の売買高を集めるか、そして国内投資家の間でどこまで認知を広げるかに移りそうだ。これは公開された告知内容と取引画面上の案内を踏まえた見立てである。

出典

https://corporate.coincheck.com/news/6A22fKmO