仮想通貨で資産を増やしたいけれど、「DeFi(分散型金融)はハッキングや操作ミスが怖くて手が出せない」「国内取引所のレンディングは安心だけど、金利が低すぎて物足りない」と感じていませんか?

そんな悩める投資家に最適な選択肢が、Bybit(バイビット)やBinance(バイナンス)といった「海外取引所」を利用したレンディング運用です。

これらは専門用語で「CeFi(中央集権型金融)」と呼ばれ、操作は国内取引所と同じくらい簡単でありながら、世界水準の高い金利を享受できるのが特徴です。この記事では、難しい操作が苦手な人でも実践できる、USDT(ステーブルコイン)を中心とした手堅い運用法を解説します。

なぜ海外取引所が選ばれるのか?

海外取引所での資産運用(主に「ステーキング」や「セービング」等の名称で提供されています)には、国内取引所にはない3つの大きなメリットがあります。

1. 圧倒的な高金利

仮想通貨 レンディング 金利 比較

国内取引所のレンディング年利が1〜3%程度であるのに対し、海外取引所では年利5〜10%以上のプランが頻繁に登場します。特にキャンペーン期間中などは、さらに高い利回りが提示されることもあります。

2. 「いつでも引き出せる」自由度の高さ

国内取引所の多くは、一度貸し出すと1ヶ月〜数ヶ月間資金が拘束される「定期タイプ」が主流です。しかし海外取引所では、銀行の普通預金のようにいつでも預入・払戻が可能な「フレキシブル(随時償還)プラン」が充実しています。急な暴落時にすぐ資金を避難させることができるため、リスク管理の面でも優れています。

3. 日本語対応と使いやすいアプリ

Bybit Binance 日本語対応 アプリ

「海外」と聞くと英語の壁を感じるかもしれませんが、Bybitなどの主要な取引所は日本語に完全対応しています。スマホアプリの操作性も非常に高く、国内取引所を使える人なら迷うことなく操作できます。

鉄板の戦略:USDT(テザー)で守りながら増やす

海外取引所で運用するなら、最もおすすめなのが「USDT」などのステーブルコインを使った運用です。

ビットコインやイーサリアムを預けるのも良いですが、それらのコインは価格変動が激しいため、せっかく金利をもらっても、コイン自体の価格が暴落して損をするリスクがあります。

一方、USDTは「1USDT ≒ 1米ドル」の価値を保つように設計されています。つまり、USDTを運用することは「高金利の米ドル預金」を持っているのとほぼ同じ感覚です。

USDT 運用 手順 図解

手順1:国内取引所からXRPなどを海外取引所へ送金する

手順2:送金したコインをUSDTに交換(売却)する

手順3:USDTを「ステーキング(セービング)」のフレキシブルプランに預ける

これだけで、仮想通貨特有の激しい値動きにハラハラすることなく、毎日チャリンチャリンと利息を受け取ることができます。さらに、円安が進めば為替差益も期待できます。

おすすめの取引所2選

Bybit(バイビット)

日本人ユーザーに最も支持されている海外取引所の一つです。

特徴:「Bybitステーキング」というサービス名で提供されています。

メリット:USDTの利回りが比較的高く安定しており、アプリの画面が直感的で非常に分かりやすいです。サポートも日本語で対応してくれるため、初めて海外取引所を使う人に最適です。

BYBITの登録はこちらから

Binance(バイナンス)

世界最大のユーザー数と取引量を誇る取引所です。

特徴:「Simple Earn」というサービス名で提供されています。

メリット:世界最大手という流動性の高さが魅力です。巨額の資金を運用したい場合でもスムーズに対応できます。取り扱い銘柄数も圧倒的です。

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注意すべきリスク

メリットばかりに見えますが、リスクもゼロではありません。以下の2点は必ず理解しておきましょう。

取引所の破綻リスク
海外取引所には、日本の銀行のような預金保護制度(ペイオフ)はありません。万が一、取引所が経営破綻した場合、預けた資産が戻ってこない可能性があります。

規制のリスク
日本の金融庁は、無登録の海外取引所に対して警告を行っています。利用自体に違法性はありませんが、将来的に日本からのアクセスが制限される可能性があります。

まとめ:ポートフォリオの「守りの要」として活用する

海外取引所でのUSDT運用は、DeFiのような複雑な知識がなくても、手軽に「世界水準の金利」を享受できる賢い選択肢です。

攻めの投資:ビットコインの現物保有や、少額でのDeFi

守りの投資:海外取引所でのUSDT運用

このように資産を色分けし、ポートフォリオの一部(例えば資産の20〜30%程度)を海外取引所で運用することで、リスクを抑えながら着実に資産を増やすことができるでしょう。まずは少額から、その「手軽さ」と「金利」を体験してみてください。