価格と実需の確認

CoinDeskの価格データでは、Etherは9月3日時点で2,400ドル台にある。Bitcoinの調整に連動しやすい一方、EthereumはETF、L2、DeFi、ステーブルコインという独自の評価軸を持つ。

ETF需要だけでなく、ネットワークの利用が回復しているかを見る必要がある。

見るべきオンチェーン指標

L2トランザクション、ステーブルコイン供給、DeFi TVL、手数料収入、ステーキング比率が重要だ。ETH/BTC比率が改善すれば、主要アルトコインへの資金循環が進んでいるサインになる。

Ethereum相場は、金融商品としての需要とプロトコル利用の両方で評価したい。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。