ETF審査のボトルネック

The Blockは、暗号資産企業がSECに対してETF審査を速め、機密ドラフト提出を認めるよう求めていると伝えている。BitcoinとEtherに続き、XRP、Solana、その他アルトコインETFへの関心が高まっている。

審査の透明性と速度は、発行体の競争力と市場拡大を左右する。

投資家保護とのバランス

ETF承認では、原資産の流動性、価格操作耐性、カストディ、開示、監視共有が重要になる。審査を速めても、投資家保護の基準を曖昧にすると市場の信頼を損なう。

制度整備が進めば、暗号資産へのアクセスはさらに証券市場側へ広がる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。