マクロ材料の整理

WSJの市場更新では、原油価格と世界の国債利回りが落ち着き、投資家心理に一定の安心感が出ていると報じられている。一方、中東情勢や高い借入需要は、Bitcoinのような代替資産への関心を支える要因にもなる。

Bitcoinは通貨価値低下ヘッジとして買われる場面があるが、同時にリスク資産として売られることもある。

投資家の確認点

原油価格、ドル指数、米金利、地政学リスク、ETFフローを組み合わせて見る必要がある。マクロ環境が安定すればBitcoinは上昇しやすいが、金利上昇やドル高が強まれば上値は抑えられやすい。

9月相場では、雇用統計や中央銀行発言も重要な材料になる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。