英国ETN市場の再開

Financial Timesは、Hargreaves LansdownがBitcoinとEtherのETN提供を始めたと報じている。英国では個人向け暗号資産ETNへのアクセス制限が緩和され、主要投資プラットフォームが対応を進めている。

対象にはBlackRock、WisdomTree、21Sharesなどの商品が含まれる。

利用者保護の設計

同社はAdvanced Investingサービス内で提供し、投資家資格確認や24時間の冷却期間を設ける。価格変動が大きい商品では、販売チャネルの拡大と投資家保護の両立が重要になる。

日本で暗号資産ETF・ETNを議論する際にも、英国の設計は参考になる。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。