急騰後の一服

Bitcoinは週次で大きく上昇した後、79,000ドル近辺で推移している。短期トレーダーの利益確定により、Ether、Solana、XRPなど主要銘柄にも売りが出た。

ただし、今回の調整は相場の失速とは限らない。現物需要、ETFフロー、先物建玉が同時に改善しているかを確認する必要がある。

強気と過熱の分岐点

オンチェーン分析では、市場の強気度を示す複数指標が改善している。強気シグナルが増えるほど上昇余地は広がるが、同時に短期過熱のリスクも高まる。

投資家は価格だけでなく、資金調達率、清算水準、取引所残高、ETF純流入を組み合わせて判断したい。

小宮滉

この記事の著者
小宮滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。
また、Web3・ブロックチェーン領域の開発を中心に活動しており、LINEおよびKakaoが支援するパブリックブロックチェーン「Kaia」のアンバサダーとしても活躍。LINEヤフー株式会社のグループ会社であるLINE NEXTとエージェンシー契約を締結し、LINE Mini Dappの導入支援を行っている。